Coffee break

ゲーム作った話とかプログラミングの話とかいろいろ

「おさんぽにゃんこ」とあそぶプログラミングの考え方④

必要な画像を集め終わったので、まずは一番難しい面(最終面)の作成に取り掛かった。

ここからはツール(Unity)の使い方を調べながら、ゲームを作っていく。

 

最初はほんとトライアンドエラーを繰り返しながら、たどたどしく画像を配置。

それでも、時間を掛けながら最初に設計していた画面の通りに画像を配置し終え何とかゲームの一画面が出来上がった。

 

UnityはC#を使うのでC#のお作法も調べつつスクリプトを組む。

C#はそれ程触った事ないけど、ほかの言語はそれなりに触ってきたのでスクリプトに関して言えばそれほど苦労はしなかった。

重要なのはアルゴリズムだと思う。

 

実際、動くものができると楽しくて子供にちょっと遊んでもらったりして色々意見を聴いてみた。

 

「ネット対戦できるの?」

 

無茶言うなw

というか、そういうゲームじゃないってw

まぁ、いずれは作ってみたいね。

 

後は難易度を少しずつ下げて、面数を増やしていく作業だな。

 
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やっとこさクリア

さて、少し前にある手違いからGooglePlayのプリペイドカードを手にした私がダウンロードしたのはドラゴンクエスト7

 

この前、やっとこさラスボス(クリア後の世界はまだ)を倒した。

石板を集めるという性質上、各石板単体でのストーリーを進めていくのでマルチストーリーの様な要素もあり、めちゃ楽しかった。

 

石板を集めるストーリーの中でもユバール族に関連する話は本作のメインストーリーにも絡む重要な話で過去から未来に受け継ぐ魂が主人公を救うという壮大な話。

 

ラスボスクリアの余韻に浸りながら、意気揚々とクリア後の洞窟に入り、クリア後の世界のボスにボコられ、半泣きになりながらレベルがまだまだ足りない事を思い知らされるw

 

手違いでダウンロードできたドラクエ7はもう少し楽しめそうだ。

 

 

夕方の帰り道で

段々、日が長くなる午後の帰路で小学生たちがYoutubeの話をしていた。

こういう風景はもうどれくらいになるんだろうと思いを馳せる。

 

思えば自分が学生だった頃、周りでスマホやパソコン何て持っている人は一人も居なかった。

それでも、パソコンが欲しくてでも高くて買えなくて歯痒い思いをずっとしていた。

初めてパソコンを買ったのは高校1年生の頃だったかな。

友達の一人から5万円で買い取った中古のPC98。

 

とはいえ、ゲームしかしてなかったけどw

それでも、WindowsはなくMS-DOSというOSが入っているだけだったから、ただ単にゲームをするだけでも、ある程度の知識が必要になった。

 

勉強が大嫌いな学生時代。

MS-DOSの分厚い本を買って読んでたなぁ。

インターネット、当時はパソコン通信になるのかな?もやってなかったから、パソコンの情報は売ってくれた友人と雑誌。

 

今は一家に一台パソコン、スマホ

学生時代の自分はこんな世界を想像していなかったなぁ。

 

気付けば家の前だった。

 

「おさんぽにゃんこ」とあそぶプログラミングの考え方③

ゲームを作るにはリソース(画像とか)が必要になる。

正直、自分では作れないので、ネットからかき集める事になるので、

この作業が一番辛い。

 

という事もあり、一番難しい面の作成をはじめた。

最終面を作成する事で必要なリソースが全てそろうし、作ってしまえばそこから難易度を下げていくだけでいいので、楽だなと思った。

 

想像していたとおり、リソース集めはめちゃめちゃ時間が掛かってちょっと心が折れそうになるw

良い画像が見付かっても利用規約を読んで採用の可否を考える。

この繰り返し。

 

少しずつリソースを集め、何とか最終面に必要な数を集め終わったころにはぐったりとしていたw

 

でも、この困難はまだ序の口だった事をこの後知る事になる

 
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「おさんぽにゃんこ」とあそぶプログラミングの考え方②

まず、はじめに手を付けたのはキャラクタの移動を自動に変更

JavaScript版では下左右の矢印アイコンをクリックしていくことで移動を記録し、スタートボタンのクリックを契機に記録した順にキャラクタが移動していく仕様だったので、今回はスタートをタップするとキャラクタが進行方向に移動するようにした。

 

そうすると、方向転換をするポイントが必要となってくるので、シンボルを用意して予めシンボルにキャラクタの進行方向を変更するパラメータを記憶させるようにしておいた。

 

キャラクタはシンボルに衝突すると記憶させたパラメータの方向を向くという機能を付ける事で、方向転換ができるという仕組み。

 

コンピュータプログラムというのは基本的に上から順次処理されていき、判断、反復などの処理をしながら進むので、キャラクタを自動で動かし、予め判断を設定しておくことで論理的な考え方が身に着くと思う。

 

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B'zサブスク解禁

あまり流行りの音楽に興味が無かった中学生の頃、LADY NAVIGATIONを聞いてB'zにどはまりした。

 

音楽プレーヤーはラジカセしかなかったので、テープに録音した楽曲を聴いていたけどやっぱ、CDが欲しくなってお年玉を貯めてミニコンポを買った時はマジで嬉しかった。

 

お小遣い制だったのでアルバムを買うのも苦労したのを覚えてる。

当時、少ないお金を握りしめてどのCDを買うか悩みながら手にした十数曲のアルバム一枚をずっと聞いていたなぁ。

それこそ、CDが擦り切れる程聴くという表現できるくらいに聴いていた。

 

今はインターネットを使って数千曲にアクセスして自由に聞くことができる。

本当にすごい時代だなぁと思う。

 

苦労して買った十数曲のアルバムとボロボロになるまで見た歌詞カード。

時代が変わっても好きな楽曲を聞くときは今も昔も変わらない。

 

やっぱ名作だよー

ニンテンドープリペイドカードを買う必要があったのにちょっとした手違いでGooglePlayのプリペイドカードを買ってしまったため、GooglePlayに登録されている有料アプリを買う事にした。

 

何にしよっかなーって色々眺めていたらドラクエⅦがセールをしていたので、購入。

 

このドラクエⅦはむかーしに1回だけ(一応全クリ)したことがあって、でも内容は全く覚えてなかった(石板を集めるくらい)ので早速、起動してみる。

 

やり始めるとヤバい。

 

ストーリーは中盤あたりなんだけど、物語の良さと懐かしさで楽しくなってずっとスマホいじってるw

 

ドラクエシリーズは全体的に好きなんだけど、特にナンバリングの物語は何度プレイしても楽しめるってのは本当にすごいなと思う。