Coffee break

ゲーム作った話とかプログラミングの話とかいろいろ

「おさんぽにゃんこ」とあそぶプログラミングの考え方⑦

タイトル画面とエンディング画面を作る。

大げさなものじゃないんだけど、始まりと終わりは作りたいなと思っていたので簡単に作ってみる。

 

これで最初に想定していたゲームが完成した。

テストプレイをしていると、どうも何か物足りない感じある。

 

何かなぁって考えてたら。

 

あぁぁぁぁぁ、サウンドが無いからか。

 

直ぐにフリーのサウンドを探してみる。

 

画像の時もそうだけど、この素材を探す作業ってのが本当に時間かかる。

サウンドは特に数秒聴くという作業があるので、余計に時間がw

 

あーでもない、こーでもないと言いながら、何とか数種のサウンドをダウンロードしてゲームに組み込んでいく。

 

もちろん、調べながらw

 

タイトル画面とエンディング画面、ゲームステージ画面、キャラ抽選画面それぞれに違うサウンドを設定して、テストプレイ。

 

これで、完成。。。

と言いたい所だったけど、音消したい場合もあるよなぁ。。。

 

って事でタイトル画面でサウンドを鳴らす/鳴らさないの設定ボタンを追加。

 

サウンド設定ボタンをポチポチ。

 

何とか大丈夫そう。

 

これで、完成かな。

 

 
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PCと出会った話

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~ 数十年前 ~

 

学校から帰って、一目散に向かった場所はテレビの前。

ブラウン管の大きなテレビの下にあるのはスーパーファミコン

勉強?なにそれ、宿題?まぁ後でやるやるw

 

毎日、同じサイクルを繰り返す。

この頃はゲームが楽しくて楽しくて仕方ない。

これ以上に面白いものは無いだろうと思っていた。

 

普段は自宅で友達とゲームをする事が多かったのだが、

その日は少し違っていた。

 

「今日、俺んちくる?」

 

出不精な自分としてはちょっと面倒くさかったけど

 

「まぁ、良いよ」

 

2つ返事で了承した。

 

そいつの家に着くと、最初に目についたのがデスクトップパソコン。

今でこそ一家に一台パソコンがあっても不思議じゃない時代

この時代、家にパソコンがあったら

 

「何で?どうしたん?」

 

こんなリアクションになってしまう。

呆気に取られる自分に友達は

 

「まっ、ゲームしかしてないけどなw」

 

この未知のゲーム機(オイオイ)に魅入られたおれは

 

「どんなゲームあるん」

「難しいん?」

「いくらするん?」

 

矢継ぎ早に質問を繰り出す。

 

「落ち着けwww」

 

これが、パソコンとの出会いだった。

 

システム開発に復帰した話

数年前のある冬の日、仕事終わりに社長に呼び止められた。

Excelを開いたPCの前で社長が何か考え込みながら

 

「これって、別のファイルから自動的に入力する方法ないかな?」

 

データの変換や条件によって数式を少し変える必要があるからVBAを使えば何とかなりそうだったので

 

VBAを使えばできますよ」

 

社長はニンマリ笑顔で

 

「じゃあ、お願いできるかな?」

 

面接の時に前職はSEをしていた事を告げていたので、まぁ想定通りの回答だったのだろう。

 

「良いですよ」

 

久しぶりにコードを書いて、デバッグして、やっぱ楽しいな。

元々、システム屋を辞めたのも嫌で辞めたんじゃないから、この受けた仕事は昔の気持ちをちょっと思い出させてくれた。

 

~2週間後~

 

「できましたよ」

 

社長以下3名が見守るなか、作り上げた成果物を披露。

 

「これ、めちゃ凄いな」

 

正直、めちゃ嬉しかった。

この感覚、プログラミングを覚えたての頃を思い出す。。。

 

今回の結果を以て、社内システム開発の着手を行う事となった。

 

「おさんぽにゃんこ」とあそぶプログラミングの考え方⑥

ゲットした猫ちゃんをプレイキャラクタとして使用するには、プレイキャラクタの選択をする画面が必要になるので、早速作ってみる。

 

まず、キャラクタの最大数を決めて、その数ぶんの枠を作る。

抽選で新しく取得できたにゃんこの画像を追加していくという感じか。

 

選択されている枠に色をつけて、タップで選択状態を変更できるようにする。

 

このキャラクタ選択の画面をどのタイミングで挿入するかという事。

ひとまず、ゲーム開始前に挿入してみる。

 

この段階でまた子供に遊んでもらう。

やっぱ現代っ子なのか、キャラクタを抽選で獲得できるシステムにワクワクしている。

 

「プレミアムにゃんこってどんなやつ?」

 

「まぁ、それは当たってからのお楽しみかなw」

 

面を進めていくうちに数種のにゃんこをゲットしていた我が子。

 

「この新しく追加した猫は使えるの?

 

「使えるよ」

 

「どうすればイイの?」

 

「ゲームの開始に変えれる」

 

「えー、今変えたい」

 

まぁ、確かにゲーム中にゲットしたキャラクタを即使いたいよなぁ

という事で、キャラ抽選画面の直後にもキャラ選択画面を挿入する事にする。

これで、ゲットしたキャラを即使えるようにする。

 

さて、残りはタイトル画面とエンディング画面かな

 

 
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たんこよ V1.31

東京オリンピック延期に伴う祝日の変更してなかった~

2020年に変更になった祝日は対応していたのにw

 

と言いつつ、天皇誕生日の更新もできてなかったので完全なポンミスなわけで(T_T)

早速、対応したバージョンの登録が完了したので、良ければダウンロードお願いします。

 

【バージョン】

1.31

 

【対応内容】

 

  「たんこよ」をダウンロードする

 ※本ソフトはWindows専用です。

 

 

たんこよ

デスクトップに小さなカレンダーが欲しかった。

 

仕事とかでパソコンを使っている時にサッとカレンダーを見たい時ってありませんか?

ある日の曜日が見たいとか、祝日あったっけ?とか

高機能じゃなくても良い、ただ軽快に動くシンプルなカレンダーを作った。

 

 「たんこよ」をダウンロードする

 ※本ソフトはWindows専用です。

 

 

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アプリ画面

 

機能はこれだけ。

当日の日にちは緑色で表示されます。

 

 

「おさんぽにゃんこ」とあそぶプログラミングの考え方⑤

最終面(15面)を作成し終えたので、14面→13面→12面とゲームステージを作っていく。

 

作っていくうちに効率の良い方法を思いつくので、ゲームステージの作成スピードが段々上がる。

 

難易度が下がっていくので、配置するオブジェクトの数が減ってるってのものあるけど。。。

 

ゲームステージの作成を終えると、5ステージクリア毎に報酬としてプレイキャラクタを得るというイベントを作成する。

 

これは、プレイヤーが使えるにゃんこを増やす事ができる。

ただ、一律で増やすというより、抽選という方法を採用する。

 

キャラクタを抽選にする事でプレミアムなキャラクタを設定する事ができるので、少しドキドキ感を味わえるのでは?と個人的に思った。

 

この時に考える必要があるのは確率をどれ位にするかという事。

どういう演出にするかという事。

 

演出に関してはキャリーバッグから新しい猫が歩いて出てくるという演出にした。

あと、キャリーバッグの色にも注目してもらいたい。

 

次はゲットしたキャラクタを使いたいよねという話

 
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