「おさんぽにゃんこ」とあそぶプログラミングの考え方④
必要な画像を集め終わったので、まずは一番難しい面(最終面)の作成に取り掛かった。
ここからはツール(Unity)の使い方を調べながら、ゲームを作っていく。
最初はほんとトライアンドエラーを繰り返しながら、たどたどしく画像を配置。
それでも、時間を掛けながら最初に設計していた画面の通りに画像を配置し終え何とかゲームの一画面が出来上がった。
UnityはC#を使うのでC#のお作法も調べつつスクリプトを組む。
C#はそれ程触った事ないけど、ほかの言語はそれなりに触ってきたのでスクリプトに関して言えばそれほど苦労はしなかった。
重要なのはアルゴリズムだと思う。
実際、動くものができると楽しくて子供にちょっと遊んでもらったりして色々意見を聴いてみた。
「ネット対戦できるの?」
無茶言うなw
というか、そういうゲームじゃないってw
まぁ、いずれは作ってみたいね。
後は難易度を少しずつ下げて、面数を増やしていく作業だな。