GIFとGit
今は昔と違って情報技術について他の人と話をする場面が減ってきたことである問題がおきている事に気付いた。
とにかく、今は新しい技術を使う場合テキストベースで調べて、実際に使っていくという工程だ。
この場合、英単語で表記されている名称について自分の拙い英語の知識から絞り出して読んでいる。
Git。
数年前にこの単語を最初に見たとき「ジット」と発音していた。
これには理由があって、"gif"というファイルフォーマットを「ジフ」と発音していたので同じようにジットと発音していたという経緯。
因みに今は「ギット」と発音している。
"Gi"を「ジ」だったり「ギ」だったりするんだから、ややこしいよねぇ。
"gif"
これ、「ジフ」って発音してるけど実は最初に見た時「ギフ」と発音していた。
~数十年前~
「この画像のフォーマットなんなん?」
「gif(ギフ)やったと思う」
「ギフ?」
gifフォーマットを知らないようだったので、キーボードを操作してファイルの拡張子を表示してみた。
「これ、gif(ジフ)やろww」
「ギフって岐阜かwww」
この時、この「ジフ」という発音がマジョリティだったのと「ギフ」という発音が正しいという根拠が無かった事もあって、この頃から「ジフ」と発音するようになっていた。